こんな脱毛サロンあり得ない

こんにちは！成城の脱毛サロンSHINEです。

先日ニュースを観ていてビックリしました💦

大阪市内のエステ店「ＢｅＳｏｎｄｅｒ（ベゾンダァ）」で行われた医療行為に当たる脱毛施術で、2人の従業員が業務上過失傷害と医師法違反の疑いで書類送検されました。この施術で20代の女性客が背中にやけどを負ったという事件です。

このエステ店は脱毛を行っていて、医師免許がないにもかかわらず高出力の照射が出来るマシンで法律上の医療行為を行ったとされています。出力を調整するフィルターを装着していなかったため、やけどが発生したとされています。

脱毛マシンのフィルターって何？

脱毛マシンのフィルターとはハンドピースに取り付けられているフィルターで、脱毛マシンから発生する熱や光を遮断して、お客様の皮膚を守る役割があります。

脱毛のマシンにとってフィルターは必要不可欠なもので、フィルターを装着せずに施術するなんてありえません💦

考えただけでも恐ろしいですし、フィルターなんて頻繁に抜き差しするものではないので、「忘れていた」というよりもフィルターを入れること自体を知らなかったんだと思います。

普通はマシンの販売会社やレンタル会社からマシンの説明があるのですが、もしかすると中国などの売りっぱなしの業者から安く買ったのかも知れません。

脱毛サロンを経営していると、どこからともなく営業の電話やメールが山のように届きます。その中には、中国のメーカーでとても安く脱毛器を販売している業者も多いのです。

もちろん全てが悪い業者とは言いませんし、物が良くても使用者がちゃんとした手順を追ってない場合はトラブルになります。

今回の事件のようにお客様にケガを負わせてしまうような使い方は本当に最悪の結果です。

脱毛サロンでのトラブルを避けるためには

もちろんどなたもトラブルは避けたいですよね。

脱毛サロンでのトラブルを避けるには、こんなことに注意するのが良さそうです。

脱毛サロンの口コミをチェックする

脱毛サロンの口コミは、Googleの口コミや他のポータルサイト（ホットペッパービューティーやエキテンなど）の口コミをみるのが手っ取り早いと思います。

たまに紹介サイトでもクチコミを掲載している物もありますが、これはあてにならないですよね💦当サロンのようにGoogleの口コミの埋め込みなら分かりますが、「東京都 30代男性」というような誰でも書けそうなクチコミは信用するには危険すぎます。

最低限、信憑性のあるGoogleの口コミを確認しましょう！

脱毛サロンの契約内容をよく確認する

脱毛サロンでは施術前にほぼ必ず契約書・誓約書の交付があります。

そこには脱毛に関する色々な内容が書かれているので、しっかりと詳細を確認して、もし何かトラブルがあった場合にどのような補償があるのか、対応を取られるのかというのを確認しておきましょう。

施術者の技術・知識を確認する

施術する人がどのような技術・知識をもっているかを事前に確認しましょう。

今回のようなトラブルは施術者の知識があれば起こらなかったことですし、やはり「お客様の身体にダメージを与える」という事に対する考え方が違います。しっかりとした知識があれば脱毛マシンの危険さも理解していますし、技術的にも安心して施術してもらうことができます。

「安心して施術を受けられる」というのは、当たり前のようでとても大切なことですね😊

脱毛サロン選び方まとめ

日本全国でとても多くの脱毛サロンがあるなかで、どのように選ぶのが良いのかを簡単にですがまとめてみました。

何よりも成城学園前駅から徒歩1分の脱毛サロンSHINEに来るのが一番間違いないですが、遠方のかたなどはこの記事を参考に脱毛サロンを選んでみてください。

くれぐれも脱毛サロンの詐欺広告などには騙されないようにお気を付けください！

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脱毛の広告の闇 昨今、とても多くのメンズ脱毛サロンが存在します。その中で、お客さんを集める為に著名人がイメージキャラクターを務めていたり、とてつもなく安い施術料金をアピールする広告も多く目に入るようになりました。もちろん誠実・健全な広告であれば何も問題は無いのですが、どう考えても悪質な広告も非常に増えてきました。今日は実際にインスタグラムで表示された某有名タレントが展開している脱毛サロンの広告を紹介します。そういった広告を見た人が思うことと実際のサービスを解説してみたいと思います。